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CHIHOのふわっと頑張れ関西奮闘記💨
時間のある時に書店を訪れ面白そうなものはないか見るのは心安らぐ楽しいひとときだ。今どんな本が売れているのか、知識として役立つものはないか。興味をそそる内容でもちょっとこれを持ってレジに行く勇気はないわーって思うものは立ち読みしたり。
でも購入しても読んでいないものが4冊もある。きっと私が落ち着きがないのでしょう。静かに活字を追うことに集中出来ない。すぐテレビをつけたり携帯を見たりしてしまう。よく「忙しい」という字は心を亡くすといいますが私は暇なのに心をなくしています。街を歩いていて、サッサと歩きたいのに数人でノロノロ道を塞いで歩いてる人が前にいると「どけ!ババア!」と心の叫びが聞こえます。でもその後に必ず「お前もババアだけどな」と突っ込まれます。そんな心の中の罵声が聞こえてくると私荒れてるなぁと感じます。

「夢を叶えるゾウ」の第4弾を正月頃に購入して今頃読んでいます。このシリーズいわゆる自己啓発本なのですがメインキャラクターがガネーシャというインドのゾウの姿をした神様なのです。関西弁を話し、課題を与えて人間の夢を叶える手助けをしてくれるというストーリーです。最初に電車の中で読んだ時はニヤニヤして吹き出しそうになりました。でも1つ1つ心に残るフレーズがあり納得できヤル気にも繋がってました。2、3と似たような感じなのかなと思いながらも読んでみるとまた違った角度から切り込んでくるので何かしら残ります。そして4弾目はなんと死がテーマになっていてどういう事?と思いながら読み進めていくといくつかはどこかで見聞きしたような事でしたが後半にきて今の自分に思い当たる事がはっきり言葉として突きつけられ急に視界がクリアになった気がしました。
この1年コロナウィルスにより生活は一変しました。ずーっとお休みのままの仕事もあります。そんな中でも色々知恵を絞り道を切り開いていく人々のドキュメンタリーを目にしたりすると このままではいけないと自分を鼓舞して考え動いたものの軌道にのらないこともあったり。もうそんな時代ではないから変わらなきゃいけないんだ!と言われるたび取り残されるような 自分は無能なんだなぁと感じていました。頑張らなきゃ!って泳ぎ方もわからないのに溺れまいと必死に水面下で手足をバタバタさせてるくせに笑顔でいるような。
頑張る事が「よい」とされれは、頑張らないことは「悪い」ことになる。自分の理想に近づけてないことが頑張っていない気持ちにさせてた。でもこうでなければという完璧を求めなければそんな思いもなくなっていくというような本の内容だった。完結に一文にするとなんとも薄っぺらい感じにはなるけど、今 この本を読もうと思ったタイミングにちょっとびっくりした。
ただ 本のキャラクターのように余命3ヶ月と宣告されたら…今のような日々の過ごし方はしないだろう。これが今私がはっきりと言える事。答えだと思った。
この締めくくりは自分に酔ってる感じがするわー CHIHO
時間のある時に書店を訪れ面白そうなものはないか見るのは心安らぐ楽しいひとときだ。今どんな本が売れているのか、知識として役立つものはないか。興味をそそる内容でもちょっとこれを持ってレジに行く勇気はないわーって思うものは立ち読みしたり。
でも購入しても読んでいないものが4冊もある。きっと私が落ち着きがないのでしょう。静かに活字を追うことに集中出来ない。すぐテレビをつけたり携帯を見たりしてしまう。よく「忙しい」という字は心を亡くすといいますが私は暇なのに心をなくしています。街を歩いていて、サッサと歩きたいのに数人でノロノロ道を塞いで歩いてる人が前にいると「どけ!ババア!」と心の叫びが聞こえます。でもその後に必ず「お前もババアだけどな」と突っ込まれます。そんな心の中の罵声が聞こえてくると私荒れてるなぁと感じます。

「夢を叶えるゾウ」の第4弾を正月頃に購入して今頃読んでいます。このシリーズいわゆる自己啓発本なのですがメインキャラクターがガネーシャというインドのゾウの姿をした神様なのです。関西弁を話し、課題を与えて人間の夢を叶える手助けをしてくれるというストーリーです。最初に電車の中で読んだ時はニヤニヤして吹き出しそうになりました。でも1つ1つ心に残るフレーズがあり納得できヤル気にも繋がってました。2、3と似たような感じなのかなと思いながらも読んでみるとまた違った角度から切り込んでくるので何かしら残ります。そして4弾目はなんと死がテーマになっていてどういう事?と思いながら読み進めていくといくつかはどこかで見聞きしたような事でしたが後半にきて今の自分に思い当たる事がはっきり言葉として突きつけられ急に視界がクリアになった気がしました。
この1年コロナウィルスにより生活は一変しました。ずーっとお休みのままの仕事もあります。そんな中でも色々知恵を絞り道を切り開いていく人々のドキュメンタリーを目にしたりすると このままではいけないと自分を鼓舞して考え動いたものの軌道にのらないこともあったり。もうそんな時代ではないから変わらなきゃいけないんだ!と言われるたび取り残されるような 自分は無能なんだなぁと感じていました。頑張らなきゃ!って泳ぎ方もわからないのに溺れまいと必死に水面下で手足をバタバタさせてるくせに笑顔でいるような。
頑張る事が「よい」とされれは、頑張らないことは「悪い」ことになる。自分の理想に近づけてないことが頑張っていない気持ちにさせてた。でもこうでなければという完璧を求めなければそんな思いもなくなっていくというような本の内容だった。完結に一文にするとなんとも薄っぺらい感じにはなるけど、今 この本を読もうと思ったタイミングにちょっとびっくりした。
ただ 本のキャラクターのように余命3ヶ月と宣告されたら…今のような日々の過ごし方はしないだろう。これが今私がはっきりと言える事。答えだと思った。
この締めくくりは自分に酔ってる感じがするわー CHIHO